ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

体調不良と上司との関係: 社会人20年の休職と復職

社会人になって20数年、初めて休職した。
付け加えるともう復職している。

休職の原因は「体調不良」と「上司との関係」だった。
前者がややこしい。
私の体調不良はメンタル不調だけではなく、怪我も含め色々あった。
そこにトドメを刺したのが「上司との関係」だった、それだけである。

このブログを読んでくださる方はきっと「上司との関係」に興味があると思う。
いわゆるパワーハラスメントだった。

・会社の事業内容にない業務を強要された
・残業を強要された

わざわざ「強要」という言葉を使っているのは、やらないと評価に影響すると
言われたからです。

それによってすごく心が乱れたとかそういうことはなかった。
ただし、体調は大きく崩したように思う。

診断書を出すなど簡単な手続きを経て休職に入ったのだが、最初は休んだぐらいで
仕事を忘れられるなんて思っていなかった。

しかし、休み始めて2ヶ月経過した頃には、きれいさっぱり仕事のことは忘れていた。
何が嫌だったのかも思い出せないぐらい。

長期間会社を休むことに不安がある人は多いと思う。
会社の制度を確認して、本当に辛くなる前にお休みすることを勧めたい。
心療内科の先生も言っていたけれど、休職期間に転職活動してもいいんだし。

復職の際のアドバイスになるけれど、部署は異動した方がいい。
上司も同僚も何も被らないところでやり直すと完全復活は近づくと思う。

適当に生きよう。

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