ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

記憶に残る言葉

記憶に残る言葉
 
朝から寝ているんじゃない!
そんなに眠ければ窓を開け放てばいい!
寒くて眠れない!


老後に私小説でも書いた折にこの一節を入れる予定である。

いつの記憶かというと、自身が中学生の頃に現代文の教師が言い放ったものだと思う。
初冬の頃、一限から突っ伏している生徒が多数おり頭にきたのだろう。

自身を含む起きている生徒まで寒さに震えさせるような処罰はやめてほしい
と思ったことを覚えている。

顛末は、寝ていた生徒達が身体を起こし、それ以上のことは起きなかった。

初めから起きていればいいのだ。
単に礼儀の問題である。
礼儀を欠くと人は怒る。

例え寒い中、窓が開けられたとしても、それを体罰とは思わなかっただろう。
今だと新聞に載るかもしれない。

生温い(なまぬるい)世の中になったものである。

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脳内不快ホルモンとの戦い

どうも筆が進まない。

これは気分のせいだと思っている。
書けない時は書きたくない時とほぼ同義であり、無理に書こうとすると
脳から不快ホルモンが出る。
不快は読み手に伝わると思うので書かないことにしている。

書けない理由を「気分のせい」としたが、インプットが足りないが故に
陥る状態だと思う。
何の刺激もなく書こうという気持ちにはならない。

会社員をしていると刺激を得ることは少ない。
休日をインプットに使えば?という声もありそうだが、休日は寝ている。

最近は、早々に稼ぎ切って今より楽な仕事に鞍替えしようと考えている。
それを楽しみに煮え湯で過ごす日々である。

これは別の記事にしていつか触れよう。
キラキラした日常とはかけ離れた日常も悪くないよ。

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ブログ更新のジレンマ

GW中のブログをどうしようか。

はてなブログAndroidのアプリに限っては使い勝手がよくない。
改行を詰めるのにも骨が折れるし、予約投稿もできない。

文章が微妙な行間で続いているのは、内容以前に読みにくくないだろうか。
そういう理由もあって、自身のブログの更新はパソコンから行っている。
かと思うと画像の挿入はスマホからの方がしやすい気もするので
バランスが難しいなと思う。

アプリの開発はiPhoneのアプリの方が優先的に行われることが多い。
日本にはiPhoneユーザーが多いので、当然と言えば当然と言える。
日本や東南アジアはApple好きな人が多いんだよね。理由はわからないけど。

毎日投稿を続けてきたのだが、GW中は途絶える可能性がある。
故郷に帰るのと、その期間中に所持しているのは会社のパソコンだからだ。

書き溜めることができればそうしたい。
今は希望的観測で書けるのではと思っているが、意気込みに留めておく。

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友情の変化: 過去と現在の繋がり

今日は昔の友人の誕生日だ。

確かそうだ。小学生の時に一緒に登校していた女の子。
こんな短い文章からもおわかりいただける通り、今は疎遠だ。

彼女とは20代前半までは繋がりがあった。
一緒にお酒を飲んだこともあるし、東京で遊んだこともある。
恐らくだが彼女が結婚したぐらいの時期から連絡が途絶えた気がする。

それはいいとして。

彼女からはいくつかの驚きをもらった。

小学校の高学年の時に、彼女が俊足であることを知った
中学生の時に、彼女が進学校に行くことを知った
成人してから、性に奔放であることを知った

どれも悪いことではないのだが、自身の彼女に対するイメージが
小学生の頃の少し幼い垢抜けない感じから変化していないから
自身の中に驚きが生まれたのだと思う。

他人に対する印象はたまに塗り変えた方がよいように思う。
人は変わるもので、いつまでも自分にとっていい人である訳でもなく
イメージ通りに動いてくれるとは限らないからだ。

まあまあ心に闇を飼っている自身の見解の一部を公開すると
彼女は自身の元を去ったのかもしれないね。
あまり面白くなくなった可能性があることは否めないから。

人間関係は複雑に変化するが振り回されず、受け止めることも必要である。

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モメ事に巻き込まれない若者

最近の若者に対して驚いた。

ただ若いだけでの若者で25歳ぐらいだと思う。
仕事で、とある文章を書くように指示が出たので彼が書いてきたのだが
その文章の行方について上の者達がモメ始めたのだ。

単にその文章があればいい

VS

彼の成長も考えて彼自身の仕事と結びつく内容にすべきだ

簡単に言うとこんなモメようだ。
最初の方向性は前者で「何でもいいから文章を書いて」ぐらいのノリだった。

自身は「決めの問題」について議論するのは建設的でなく
誰の時間も極力無駄にしないように結論を出すのがよいと思う方だ。

当の本人、若者はというと淡々としている。
別に労力をかけて書いた訳でもないし、どっちでもいいです、といった具合だ。

最近の若い人ってこんなもんなのかねぇ。
揉め事に振り回される訳でもなく、ただ静観して結論を待つ姿勢を持っている。

仕事で書いた文章に「労力を書けた訳でもない」と言い切るあたりに
ちょっとモヤッとしなくはないが、最初の頼まれ方が軽かったので
そういう風にもなるか納得した。

思えば年をとったものだ。
若者に迷惑をかけないように、難しくない決断はお早めにと言った感じだ。

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自分の性分と価値認識

少し嫌な気分での投稿だ。

原因は仕事だが「嫌な気分」の根源には自分の性分があるかもしれない。

今関わっている仕事で結構泥臭い作業をしている。
「作業」というのは表に出る仕事ではなく、黙々と作成物を作る作業だ。
その作業がなければプロジェクト自体が上手く回っていかないのだが
どうもその価値が認められない。

自身もいい大人であるため、褒められたい訳ではない。
しかしどうも納得がいかない理由は何なのだろうと考えてみた。

心の奥底にあるどす黒い部分で、ではこの作業をやめるから
勝手に失敗してくださいと思っている自分の存在に気付いた。

要は誰かに価値を認められたかったということなのか。

今回嫌な気分になったのは、あからさまに自身の作業の価値を下げられたので
その不遜な態度に嫌悪感を抱いたのが発端だ。
お互い大人であれば言っていいことと悪いこと、言い方があると思うからだ。

だがここまで書いてみると「言わなければいけない」という状況もある。

相手にとってはそういうタイミングだったのかもしれないな。
そう思えば合点がいかなくもないので、納得するとする。

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社会のインフラとなる人々

今年のGWはハズレだ。

4月30日ー5月2日までは平日なので、有給休暇でも取らない限りは
休みにならない。
自身はそういうタイプの会社員である。

サービス業の人は世の中が休みの日に働くだろうから
私のような愚痴は出ないだろう。
休日に働いてくれる人には頭が下がる。
私が休みの日にジェラートを食べに外に出かけても食べれるのは
そういう勤務形態の人がいるからだと心底感謝している。

流通業についても同じことが言える。
トラックの運転手や荷物を扱う職業の人にも休日はないように思える。
休日に荷物を受け取ることができるのはこうした職業の方達のおかげだ。

コロナを機に世の中は変わった。
ネット越しに何でも注文できるようになり、配達する人が必要になった。
今はハイブリッドになっているので担い手は足りないかもしれない。

休日に提供されるサービスの提供者や物流を扱う人は
社会のインフラ的な存在とも言える。

こういう人達のお給料こそ上がっていいと思うけどね。

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