ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

電車遅延に気が急いても意味がない

電車の遅れに遭遇した。多少のアクシデントは問題がないぐらい早めに出ていたが、それを上回る遅延だった。オマケに自身は土地勘がない。決められたルートで行くしかない。当初、JRで行く予定で乗り換えを検索していた。途中で地下鉄を乗り換えれば時間通り…

学生時代のソワソワ

時間が足りなかった。仕事が忙しく、ブログを更新する時間がなかった。新幹線の中の時間を使えば書けないこともなかったのだが、改行がおかしくなったり本意ではない形になるため書かない。春に忙しいというのはいいものだ。学生時代を振り返ると、春には節…

地方名物を贈る親孝行

大食いのための短期ダイエット近々出張があるようなので、ダイエットをしている。私は地方に詳しくないが、どうもとんかつが有名な土地らしい。あえて地方名は出さない。出張というのはお客様のために時間を100%使うわけだから本来、ランチを楽しんだりお土…

経験と成長の軌跡

何が強みとなるかは分からない。自分ごとになるが、私はジョブホッパーであった。短ければ半年、長くても2年で職を転々としていた。現職は奇跡的に5年ほど在籍しているものの、正直年齢的なものかなと思う。チャレンジ精神とか興味関心のアンテナが傾いてし…

対象からの興味喪失

珍しさと寛容は深い関係にあるのではないかと思う。人間は新しい人や事象に出会った時に、まず「驚く」。決して「怒り」という感情は出てこない。新体験は驚きの他に「興味」を招き、探究心のくすぐる。こうした時期は人間にとって輝いている時期だ。脳から…

生死確認からのお茶のお誘い

生きてる?大学の先輩からの連絡だった。一年前に連絡をとって以来、ご無沙汰していた。 生きてますよ。 そう答えると、ランチかお茶でもしようと言う。つい先程まで生死不明だった人をランチかお茶に誘うか。私の近い予定は空いていなかった。しかしそれで…

知らぬ間の支え

あれ、耳あてがない。 飛行機の中で気づいたのは離陸後10分を過ぎていた。座席の前ポケットにかけていたはずだからそんな遠くには行ってないはずだった。私の気持ちは耳あてが見つかるまで落ち着かなかった。お気に入りの物ではない、ただ5年は使っている。…

心の天気が曇天:調子の低下と過ごす日々

どうも最近調子が悪い。体調が悪いということではなく気分が乗らないのである。仕事に支障を来しそうなところではあるが、休職明けということもあり力量>求められていること という状況なので何とか凌いでいる。朝の調子はいい。起きて一本短いラジオを録る…

営業の成功に必要な体力と気力

営業という職種は人気がない。私はIT業界に長くいたのでIT業界の話と思って読んでほしい。と言っても営業というのは「何かを売って、お金を得る」という職種だ。どこの業界でも同じような気がする。予算があるので営業はキツイ。私のラジオを聴いてくれてい…

都内の老舗洋菓子店に潜入

パフェには目がない。地方に行ってもどこかしらでパフェを食べる。海外でもそれに類するものは食べることにしている。今回はとある老舗に出かけてきた。前からそのお店は美味しいよと聞いていたのだが、足を運ぶ機会がなかった。味の比較ができるように「チ…

内面の成長と人生への影響

感情の出し方がいびつな人がいる。何かに熱中している人に多い。「◯◯を世に広めたい」「◯◯の価値を知ってほしい」仮に世の中にその価値を広めたところで、その人には何も起きない。広まっていく過程や人々の反応に一喜一憂するに過ぎないと思う。もちろん何…

資料作成の奥深い世界

良いものを作ろうとしてもできない。良いものというのは他人が評価するものなので、自分が作るものに関しては「自分の納得のいくもの」という表現が正しいのだろうと思う。良いという基準は曖昧なもので好みにも左右されるので、狙いに行くのは難しい。ただ…

不安を乗り越えるための準備と対策

不安な時ほど準備をした方がいい。「不安」というのは、自分が想定していない何かが起きるかもしれないという緊張に起因していると思う。つまり、不安を引き起こしている根っこの部分が分かれば軽減されるはずだ。汎用的な不安の原因をいくつか挙げてみる。 …

人間とAIの共存

ブログの題名はAIがつけている。たまに「え?」というものが出た時以外はAI案を採用している。便利な世の中になったものだ。AIに仕事を奪われるという事実と妄想があり、世の中が混沌としている。私が尊敬する作家も、一時は作家という立場がAIによって脅か…

チャンスと挑戦:組織変更後の奮闘記

頑張りどきが到来している気がする。今年の1月に会社で大きな組織変更があった。しょっちゅう組織変更をしているので珍しくはないのだが、今回の変更は大きい。私はチャンスだと思っている。今まではセキュリティに縛られていた自身の業務の幅を広げられると…

松江城の魅力:歴史と風景が織り成す物語

海外旅行派と見せかけて実は松江が一番好きです。 松江城は大過なく過ごしてきた訳でもないと思うけれど、当時のまま残っているお城として有名。当時のままというのは「図面やイメージを元に再建」していないということ。石垣も立派に残っているし、4階の天…

治療法比較:RFメス vs 炭酸ガスレーザー

長年の悩み、汗管腫を撃退してきた。汗管腫とは目の周りやこめかみにできる良性のイボのこと。肌色か多少の白味があるぐらいで、恐らく本人以外はさほど気にならない。私は今まで「炭酸ガスレーザー」で汗管腫を焼いていた。この治療法だとまぶたの上にでき…

忙しさと意思決定

午前8:00開始の会議普段であれば起きる時間なので、とても早い会議だ。なぜこの時間開始なのか聞いたところ、責任者の時間がここしか空かないらしい。私が思うのは、そんな忙しい人が「いつ思考するのか」ということだ。会議はツールに過ぎない。会議の結果…

旅という名の引っ越し

ふらっと旅に出たい時もある。 地下鉄沿いのマクド タイは人気の観光地である。コロナ前にバンコクを訪れた時には幸運にも?日本人に会わなかった。スワンナプーム国際空港に到着してホテルまでタクシーで移動する。ホテル名を伝えると通じるのだが、予めプ…

食欲をそそる韓国料理と新大久保の魅力

韓国料理は品数が多い。20年ほど前に在日朝鮮人のお姉さんと働いていた時に、食文化について聞いた。 家族が多いというのもあるけれど、とにかく食べ切れない量を用意する。お客さんが来ている時は尚更。それがおもてなしだから。 なるほど。韓国ドラマの食…

お礼の品選びの正解は何か

人にお礼をする時に何を選びますか?正解はなんだろう。お金はダイレクトすぎるし、食べ物は好き嫌いがある。先日、会社でレイアウト変更があった。自分の荷物を移動させなければならなかったのだが、私は実家に戻っており期限内にできそうになかった。そこ…

夜型人間はつらいよ

夜早く寝るのに、日中元気に活動することができない。私は夜型人間です。理想の生活スケジュールはこちら。 07:00 就寝14:00 起床20:00 仕事を始める21:00 仕事がいい感じで進む01:00 最も集中している02:00 ちょっとブレイクして、また仕事する05:00 仕事が…

精神的不健全と食欲

空腹でもないのに物を食べる。夜ベッドに入って寝ようとして数分経つと、何か食べなければ落ち着かないような気分になる。こういう時には精神的に不健全な状態にあるのだと自認する。結局は食べて落ち着くことが多い。過食の傾向は私にはない。とある種類の…

ラジオによるリラックスと安心の物語

どんな時に読書をするか?時間がある時、興味をひく書籍を見つけた時、話題の書籍が出た時、義務的に読まなければならない時など、いろんなタイミングがあると思う。私は多くの人が読書をするようにラジオを聴く。いや、多くの人のそれより遥かに多くの時間…

慢心と慎重:成功の裏に潜むリスク

上手くいっている時ほどコケやすい。これって私だけだろうか。文末にリンクを貼っているRadiotalkでも散々話しているネタなのだけれど「最近いろいろ上手くいっているな。」と思っている時ほど、大きくコケる。慢心とかおだっているとか、そういうことなのか…

体調不良と上司との関係: 社会人20年の休職と復職

社会人になって20数年、初めて休職した。付け加えるともう復職している。休職の原因は「体調不良」と「上司との関係」だった。前者がややこしい。私の体調不良はメンタル不調だけではなく、怪我も含め色々あった。そこにトドメを刺したのが「上司との関係」…

久しぶりの友達からの連絡

困った時にだけ連絡してくる人がいる。普段は全く連絡してこないが、何か情報が必要になったり、自分が出版した時などとにかく「そちらの都合」で連絡してくる。それ自体はどうでもいいのだが、私が疑うのは頭の構造。こういう時だけ連絡しても特に違和感は…

老いる親と若い子供の距離感

親との距離感て難しいと思う。私はいつまで経っても娘なので、当たり前のように帰省していたんだけれどお互いのパーソナルスペースを保っていないと関係は悪化するように思う。深刻なことは何もなく、この前帰省した時に「ちょっとうるさいな」という雰囲気…

謎めいた胃の症状の解明

一年前から呑酸がキツかった。口の中に酸っぱい液体が上がってきて、とてつもなく胃が重い。自宅近くのクリニックで「逆流性食道炎」と診断され、胃酸を抑える薬を飲んでいたが一向によくならなかった。そろそろ限界が来たので先生にお願いして、大学病院に…

逃避と新たなスタート

10年前、東南アジアのとある国で暮らしていた。 近所 引っ越しの理由は「誰も自分のことを知らない地で人生をやり直したい」だった。表向きの理由もあり、(当時)発展途上国でITのスキルを試してみたい、だった。表向きの方は理にかなっていた。ITインフラ…