ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

生きるための感謝と親切

「ありがとう」と言うことは必要である。人間関係を営んでいれば、親切やヘルプの授受が発生する。そんな時に「ありがとう」を言えるかどうかは重要な気がする。そもそも親切の類は「やってもやらなくてもいいこと」なのでやらないという選択肢を取らずにや…

心を表すお土産の価値

お土産がかさんでしまった。お土産は使えば跡形もなくなるものを買うと決めている。食べ物や石鹸などの消耗品がそれに当たる。今回は西の方に出張があったりしたので地域の名産品を買った。もしかして以前にも書いたかもしれないかもしれないが今時ネットで…

ブログ更新の困難さと悠々自適な生活

再掲に近いがGWはブログの更新が難しくなる。どうも実家でブログを書けそうにない。PCがないのがその理由になる。ただ一人でいるより多くのインプットがあることは間違いないため書きたくなったらスマホアプリから書いてみようと思う。変な行間が空いてしま…

回復: リュックを通して肩の回復を体感する

リュックを背負えるようになった。右肩を傷めてから1年半ほどリュックを使うことができなかった。それほどに肩が痛み、また上がらなかったからだ。それが時薬とリハビリの結果、肩を使えるまでに回復した。リュックは便利である。まず体感が全く違う。重さを…

記憶に残る言葉

記憶に残る言葉 朝から寝ているんじゃない! そんなに眠ければ窓を開け放てばいい! 寒くて眠れない! 老後に私小説でも書いた折にこの一節を入れる予定である。いつの記憶かというと、自身が中学生の頃に現代文の教師が言い放ったものだと思う。初冬の頃、…

脳内不快ホルモンとの戦い

どうも筆が進まない。これは気分のせいだと思っている。書けない時は書きたくない時とほぼ同義であり、無理に書こうとすると脳から不快ホルモンが出る。不快は読み手に伝わると思うので書かないことにしている。書けない理由を「気分のせい」としたが、イン…

ブログ更新のジレンマ

GW中のブログをどうしようか。はてなブログはAndroidのアプリに限っては使い勝手がよくない。改行を詰めるのにも骨が折れるし、予約投稿もできない。文章が微妙な行間で続いているのは、内容以前に読みにくくないだろうか。そういう理由もあって、自身のブロ…

友情の変化: 過去と現在の繋がり

今日は昔の友人の誕生日だ。確かそうだ。小学生の時に一緒に登校していた女の子。こんな短い文章からもおわかりいただける通り、今は疎遠だ。彼女とは20代前半までは繋がりがあった。一緒にお酒を飲んだこともあるし、東京で遊んだこともある。恐らくだが彼…

モメ事に巻き込まれない若者

最近の若者に対して驚いた。ただ若いだけでの若者で25歳ぐらいだと思う。仕事で、とある文章を書くように指示が出たので彼が書いてきたのだがその文章の行方について上の者達がモメ始めたのだ。 単にその文章があればいい VS 彼の成長も考えて彼自身の仕事と…

自分の性分と価値認識

少し嫌な気分での投稿だ。原因は仕事だが「嫌な気分」の根源には自分の性分があるかもしれない。今関わっている仕事で結構泥臭い作業をしている。「作業」というのは表に出る仕事ではなく、黙々と作成物を作る作業だ。その作業がなければプロジェクト自体が…

社会のインフラとなる人々

今年のGWはハズレだ。4月30日ー5月2日までは平日なので、有給休暇でも取らない限りは休みにならない。自身はそういうタイプの会社員である。サービス業の人は世の中が休みの日に働くだろうから私のような愚痴は出ないだろう。休日に働いてくれる人には頭が下…

環境変化と体調不良:心の残業を解消する方法

今年も三分の一が終わった。元旦の大地震のニュースからあっという間の4ヶ月だった。自身を取り巻く環境にも大きな変化があった。変化と言っても企業内であればどこにでもある組織変更がちょっと大きめに行われたぐらいなのだが、環境に合わせていくことが割…

人間関係と労働の複雑性

グダグダのプロジェクト。サービスを提供する側も顧客側も悪意がないにも関わらずグダグダすることがある。理由は両者が「実務の測り方を見誤っている」ということに尽きる。簡単に言えば、今の業務はそんなに簡単にフローに整理できないよ、ということ。手…

肩の痛みから始まる治療の選択

左肩にも痛みが出てきた。その前に右肩の話だ。一年半ほど整形外科に通っている。腱板の部分断裂からの肩関節周囲炎が理由である。痛みと言ったら強烈だった。何もしていないのにズキズキ痛む。ある日突然一体何なんだという具合に右肩痛に悩まされた。次第…

美談と仲間意識

苦楽を共にすると相手に対する沸点が下がる。先日、学生時代の友人と会った。部活の友人だ。もはや戦友だ。大学生は自由なので部活に入る必要がない。しかし入部したからには「本気」「全力」が求められる。このシュートを落としたら、試合に負けるこの試合…

魅惑のサムギョプサルバイキングで満喫する新大久保ランチ

新大久保でサムギョプサルを食らう。大学時代の友人との会食の場所に選んだのはこちらのお店。 jyontei.owst.jp 頼んだコースは「サムギョプサルコース」、お値段2090円(税込)。60分の時間制限があったと思う。サムギョプサルが食べ放題に韓国料理のバイキ…

ラーメン屋での楽しい食事体験

食事会が楽しかった。行列ができるラーメン屋でラーメンを食べてきた。画像はこれだが、キクラゲとチャーシュー、味付け玉子をトッピングした。 ラーメン 食事は誰とするかが重要とはよく言われるか、全くその通りでこの日はもう20年来の付き合いになる友人…

習慣のバランス:人生を導くステップ

習慣はアンバランスから人を救う。寝る前にゲームをする習慣がある。どの国にいても同じゲームを寝る前にやることにしている。その習慣により体が寝る態勢に入り、熟睡できる。これがゲームというトリガーがなければそうはいかない。実際に電波状況が悪くゲ…

先延ばしにしない利益

先延ばしにしていることほど先にやる。面倒に思えることはたくさんある。 ・家事・仕事・お風呂・移動・約束の履行 だいぶ大きな括りだが、億劫に感じることの代表格だと思う。これらは毎度面倒だと思うのだが、やってみると「あっという間」に終わる。お風…

院長交代と患者の反応

病院の院長が変わった。病院というよりクリニック規模である。事業を継承して院長は引退するらしい。「今までの診療内容は新しい院長に引き継いでおくから」ということだった。自身に大きな影響はなかった。病院を変えずに通い続けられればそれでよかった。…

自分の期待は他人に早く的確に伝える

期待していることは早く言え。格言でも何でもなく、つい最近私が思ったことである。「こういう仕事もしてほしい」と言われたので「最初の依頼と違うのでは?」となったのだ。よく聞いてみれば、「〜してほしい」の件は自身の成長を鑑みて与えてくれた機会ら…

友人との距離を考える

いい人が口にしないことがある。他人の噂話だ。「誰かがあなたのことをこう言っていたよ」などと言ってくる人はいい人ではない。噂話をしている体を装って、間接的に悪口を言われているに等しい。つまり「その人は友人ではない」可能性がある。比較的近い位…

ラーメン屋巡りの思い出

友人とラーメンを食べに行く。九州に本店があるラーメン屋だ。書けばみんな知っているようなお店だがあえて書かない。今回ラーメンを食べに行くにあたって、昔通ったラーメン屋を検索した。単純に懐かしかったから。それとまた食べに行きたいと思ったからで…

病気と公開: 薬の詳細と自己表現

人間誰でも心を病むことがある。通院して治療する人もいる。自身が不思議に思うのは、服用している薬の詳細を公開する人である。Aという薬を何mg飲んでいて・・というのが何行にも渡って続く。読めば鬱の患者らしい。鬱というのは天気で言うところの「濃霧」…

野球と海外生活

少し前にメジャーリーガーの通訳が世間を騒がせた。この件に関しては不明なことが多いため「良い」「悪い」の話はしない。自身は野球のルールがわかるので、テレビで見かけることがあれば見る。冒頭で話題になった選手のことも応援している。母国から離れて…

体と心のバランスを保つ

多忙に呆れる。昨日、ブログに題名をつけずに出してしまっていた。恐らくAIによる題名付けをしようと思ったまま、私用PCを開かなかったのだ。この1週間はとても早く過ぎた。移動していなければ仕事をしていたし、休む時間も取れなかった。こういう傾向はよく…

友好関係の重要性:若き人材の挑戦

若くて優秀な人物がいる。話の整理が上手く、ベストと思える道を示すことができる。どういう人生を歩んできたのか聞いてみたい。しかし、最近気になっていることがある。顧客を気持ちを置いてけぼりにしていないか、ということである。例えば友人との会話を…

締切と仕事量:優先順位の付け方

物事の優先順位の付け方について考えることがある。複数のやるべきことがある時に、どれから手をつけたものが悩む。答えはいつも同じなのだが、それでも悩むのである。 優先順位が高いのは「締切が近いもの」 不動の事実である。では何と悩むのか。やること…

診察での想像と作戦

通院の日は気持ちがはやる。機能性ディスペプシアという病名で通院している。名前だけ難しいが、呑酸が上がってくるだけだ。本来は胃痛が伴ったり食欲が落ちたりすることもある。自身もそのような時期があったが、今はだいぶ落ち着いている。なぜ通院の日に…

本質的な繋がりと約束

桜の開花が遅れている。2月に20度を超える気温の日があり、桜も早めに咲いてしまうかと思ったがそんなことはなかった。隔年の割合で花見をする仲間がいる。海外勤務時代に知り合ったメンバーだ。知り合ったのは国外なのに、日本で会うのは不思議な感じがする…