ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

人間とAIの共存

ブログの題名はAIがつけている。

たまに「え?」というものが出た時以外はAI案を採用している。
便利な世の中になったものだ。

AIに仕事を奪われるという事実と妄想があり、世の中が混沌としている。
私が尊敬する作家も、一時は作家という立場がAIによって脅かされるのではと
本気で悩んだそうだ。

仮に前提を置くと「AIには感情がない」。
別に小説を書きたいとも思っていないだろうし、仕事をしたいとも思っていない。
人間がインプットする「問い」に対して「答え」を返しているに過ぎない。

逆説的な話になるけれど、人間はAIを恐れながらも、AIを更に優れたものにしようと
研究している。
AIの存在が脅威なのであれば研究など辞めてしまえばいいのだ。

私が持っている結論は、上述の通り。
AIは人間がどのように使っていくかというモラルや倫理にかかっている。
それによって良いものにも悪いものにもなるのだから、簡単に言えば「決め」の
問題だと思う。

近い将来、AIが人間にとって都合の悪いものになったとしたら、それは指示を出した
人間の側にあるのではないかな、と考えている。

諸説あると思うのでそれについては「みんな違ってみんないい」と思う。

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