ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

環境変化と体調不良:心の残業を解消する方法

今年も三分の一が終わった。

元旦の大地震のニュースからあっという間の4ヶ月だった。
自身を取り巻く環境にも大きな変化があった。

変化と言っても企業内であればどこにでもある組織変更が
ちょっと大きめに行われたぐらいなのだが、環境に合わせていくことが
割と苦手ならしく体調を崩すことが多かった。

精神的に負担がかかっていても、突然精神が疲れたりはしない。
まずは身体に不調が出るのが自身の特徴である。
そしていつも内科的な問題であると騙されるので困ったものだ。

しかし、回復するための術も身につけた。
今年の進化点はそこではないかと思う。

体調が悪い時には「定時ダッシュ」。
仕事は定時内で残業は一切しない。
心の残業も一切しない。つまり、あれこれ気を揉んだりしない。
睡眠と栄養をよく取る。

たったこれだけのことでも大惨事を招かずに済む。

原因がイマイチ特定できない体調不良に遭遇した時には
精神面の不調を疑った方がよい。
回復への近道かもしれない。

残り三分の二を元気に過ごせますように。
来年は何か違ったことをしたいから。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---

人間関係と労働の複雑性

グダグダのプロジェクト。

サービスを提供する側も顧客側も悪意がないにも関わらず
グダグダすることがある。

理由は両者が「実務の測り方を見誤っている」ということに尽きる。
簡単に言えば、今の業務はそんなに簡単にフローに整理できないよ、ということ。

手作業や人の判断が多く関わる業務には「一貫性」がない。
つまり、毎回結論が変わっている可能性が高いと言える。
職人技は正確で唯一無二と思える反面、再現性がない味があると言える。

プロジェクト初期にこの「誤解」に気づけば傷は浅いが
3回も会議を重ねてしまった場合は、巻き返しに相当なパワーと時間を要する。

こういう事態はよく起きているのだと思う。
そしてどれだけ実損を出さずにまとめ上げるかが、コンサルタント
腕の見せどころなのだと思う。

コンサルタントがしていることはシンプルである。
奇を衒わずに実務に則して「淡々と状況を整理し対応策を出す」。
社内や顧客の感情に振り回されないことが必須スキルと言えようか。

本来全ての労働はシンプルなのかもしれない。
労働を難しくするのは人間関係が大半だと思う。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---

肩の痛みから始まる治療の選択

左肩にも痛みが出てきた。

その前に右肩の話だ。
一年半ほど整形外科に通っている。
腱板の部分断裂からの肩関節周囲炎が理由である。

痛みと言ったら強烈だった。
何もしていないのにズキズキ痛む。
ある日突然一体何なんだという具合に右肩痛に悩まされた。

次第に可動域が狭くなる右肩のリハビリに何十時間も費やしてきた。
ようやく痛みもなく可動域もあと一息という状況になったというのに
今度は左肩が痛いという訳だ。

今回の痛みは右肩の時と様子が異なる。
腕を前から挙上する時には痛みがなく、横から挙上すると強い痛みが出る。

理学療法士の方に聞いたところ「インピンジメントではないか」とのことだった。
医師は「四十肩の始まりではないか」という見解で、正直よくわからない。

こういう時にはMRIを受けるのが一番よい。
何事にも100%は有り得ないのだが、超音波では見えないところを細かく
撮影してくれるからだ。

理学療法士は医師に進言をする権利があるようなので
MRIを撮るように言ってもらおうと思う。

今どんな治療をすべきなのか、すべきでないのか。
話は精密検査を受けた後に判断したい。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---

美談と仲間意識

苦楽を共にすると相手に対する沸点が下がる。

先日、学生時代の友人と会った。
部活の友人だ。
もはや戦友だ。

大学生は自由なので部活に入る必要がない。
しかし入部したからには「本気」「全力」が求められる。

このシュートを落としたら、試合に負ける
この試合に負けたら現役が終わる

一般の大学生はこういうヒリヒリした思いをしないで大学生活を終える。
別にそれでいいと思う。

特別なヒリヒリ感を共有した人間関係は強い仲間意識で結ばれる。
この人達と成し遂げようと思う。
そう思った時に「情」が湧くのだ。

思い出にはよい補正がかかるので、約束の反故などポカをされたとしても
「まあ、昔からそういうとこあったな」
と思えたりする。

何回も続けば別だが、大人になればたまの一回ぐらいに腹は立たない。

あたかも美談のようだが、自身はこうした仲間意識は考えものだと思う。
本来怒るべきところでは感情を出すべきであり、思い出という思い込みに
引きずられて変なことに巻き込まれないとも限らないからだ。

旧友とは、淡い水の泡のように浮いては消えるぐらいの儚い絆で繋がるのが
現実的かもしれない。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---

魅惑のサムギョプサルバイキングで満喫する新大久保ランチ

新大久保でサムギョプサルを食らう。

大学時代の友人との会食の場所に選んだのはこちらのお店。

jyontei.owst.jp


頼んだコースは「サムギョプサルコース」、お値段2090円(税込)。
60分の時間制限があったと思う。
サムギョプサルが食べ放題に韓国料理のバイキングが付いている。

バイキングで自身が取ったものは記憶にある限り以下の通り。

チヂミ(海鮮、キムチ)
ナムル(もやし、ゼンマイ)
チャプチェ
キンパ
豚足
ハニーポテト

多分種類はもっとあった。

サムギョプサルが食べ放題でこんなにバイキングが楽しめるの?
と疑って入店したが楽しめた。
というか、60分間も食べ続けられないよ。
そのぐらいのボリュームだった。

お店選びは任せてもらっていたので当たりでよかった。
食事がハズレだと弾む会話もそうならない。

久しぶりの乾杯一杯でビールも飲んだ。
天気は快晴、気温24度。

素晴らしい休日を過ごした。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---



ラーメン屋での楽しい食事体験

食事会が楽しかった。

行列ができるラーメン屋でラーメンを食べてきた。
画像はこれだが、キクラゲとチャーシュー、味付け玉子をトッピングした。

ラーメン

食事は誰とするかが重要とはよく言われるか、全くその通りで
この日はもう20年来の付き合いになる友人と待ち合わせて食べに行った。

何をトッピングするか、味の濃さはどうするか。
ラーメンを選ぶだけでも楽しい。
しかし加齢が手伝って替え玉はできなかった。お腹は満たされた。

帰りにカフェに寄った。
他のカフェがどんなに混んでいてもこのカフェだけは空いていると言っても
過言ではないぐらい入れるカフェだ。

始まった新生活の話、最近悩んでいることなどありふれた会話を楽しめる。
それもこれも二人が「SNSをやっていない」ことで成立している。

SNSの登場により対面でする会話の楽しさは確実に減ったと思う。
長く続く友達とは、たまに会って近況を確認し合うぐらいがいいと思った。

SNSを完全に悪のようには思っていない。
地震速報、電車遅延の現状を調べるツールとしては重宝しているよ。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---

習慣のバランス:人生を導くステップ

習慣はアンバランスから人を救う。

寝る前にゲームをする習慣がある。
どの国にいても同じゲームを寝る前にやることにしている。
その習慣により体が寝る態勢に入り、熟睡できる。
これがゲームというトリガーがなければそうはいかない。

実際に電波状況が悪くゲームにアクセスできなかった時には
寝入るまでに時間を要し、眠りも浅かった。

同一の動作を取ることでバランス感覚が整うのは他の例にも見て取れる。

現役を退いてしまったが野球のイチロー選手はバッターボックスに入ってから

必ず左腕の袖を少し引っ張るような動作をしていた。
このような動作も「整える」ためのステップと言えると思う。

いつもと違う環境に行くとき、またはそういう心境になった時には
自分が毎日していることを「あえて」してみるといい。
そうすることで本来の自分のテンポに戻ってくることができ、本来の力を
発揮することができる。

ゲン担ぎのためにこれからそういう動作を習慣づけるのもいいと思う。

---

毎日18:00に配信しています。
ネギボタンを押してもらえると嬉しいです。
誰が押したかはログに残らないので分からない仕様になっています。

radiotalk.jp---