ziziの地球屋

ちょっと変哲のある人

友情の変化: 過去と現在の繋がり

今日は昔の友人の誕生日だ。

確かそうだ。小学生の時に一緒に登校していた女の子。
こんな短い文章からもおわかりいただける通り、今は疎遠だ。

彼女とは20代前半までは繋がりがあった。
一緒にお酒を飲んだこともあるし、東京で遊んだこともある。
恐らくだが彼女が結婚したぐらいの時期から連絡が途絶えた気がする。

それはいいとして。

彼女からはいくつかの驚きをもらった。

小学校の高学年の時に、彼女が俊足であることを知った
中学生の時に、彼女が進学校に行くことを知った
成人してから、性に奔放であることを知った

どれも悪いことではないのだが、自身の彼女に対するイメージが
小学生の頃の少し幼い垢抜けない感じから変化していないから
自身の中に驚きが生まれたのだと思う。

他人に対する印象はたまに塗り変えた方がよいように思う。
人は変わるもので、いつまでも自分にとっていい人である訳でもなく
イメージ通りに動いてくれるとは限らないからだ。

まあまあ心に闇を飼っている自身の見解の一部を公開すると
彼女は自身の元を去ったのかもしれないね。
あまり面白くなくなった可能性があることは否めないから。

人間関係は複雑に変化するが振り回されず、受け止めることも必要である。

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