時間が足りなかった。
仕事が忙しく、ブログを更新する時間がなかった。
新幹線の中の時間を使えば書けないこともなかったのだが、改行がおかしくなったり
本意ではない形になるため書かない。
春に忙しいというのはいいものだ。
学生時代を振り返ると、春には節目があり、なんだかソワソワする。
あのソワソワした感じを思い出すと懐かしい。
自身の学生時代は明るく豊かなものではなかったが、感受性が鋭かった。
今と較べるとという話にはなるが、現代で使われている「空気を読む」とは
別の意味で人間関係に敏感だった。
そうした経験の意味が20年の時を経ると理解できる。
つまり「言語化」できるようになってくる。
あの時の言葉はああいう意味だったんだ。
こうして人生の経験は一つ一つ完結していくのだと思った。
何かが起きて、そこで終わりではない人生を知る年になった。
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