お土産がかさんでしまった。
お土産は使えば跡形もなくなるものを買うと決めている。
食べ物や石鹸などの消耗品がそれに当たる。
今回は西の方に出張があったりしたので地域の名産品を買った。
もしかして以前にも書いたかもしれないかもしれないが
今時ネットで買えないものは少ない。
現地でしか買えないことを売りにしているものもあるが、そういう類のものは
コロナが流行った際に大打撃を受けて方向転換した。
という訳で「お土産」という風習もなくなりそうなものだが
なくならない。
その土地に行って「その人」にお土産を買おうと思うことがポイントだ。
これは前向きというか明るい傾向だと思う。
「もの」をあげるから「心」を見せるに変化したように思うからだ。
コロナが鳴りを潜めている昨今、お土産を買う際に
同様のことを考える人も多いのではないだろうか。
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