通院の日は気持ちがはやる。
機能性ディスペプシアという病名で通院している。
名前だけ難しいが、呑酸が上がってくるだけだ。
本来は胃痛が伴ったり食欲が落ちたりすることもある。
自身もそのような時期があったが、今はだいぶ落ち着いている。
なぜ通院の日に待ち遠しいような、少し浮かれた気分になるのかを考えてみた。
不調を改善する薬が処方されることを期待しているからだと思う。
とは言っても、既に胃に関わる薬は試し尽くしているので新しい薬があるかは
怪しいところである。
その場合は、漢方を検討することになるのだが、自身は詳しくないので
専門の先生に聞いてみたいところである。
要するにこうした「診察での問答に関する想像」が楽しみで、気持ちがはやる
のではないかと思う。
通院は重苦しい気持ちで行くと、本当に辛いものだ。
現代はインターネットでいくらでも経験談を検索することができる。
事前の知識に困ることはないので、診察時の問答はある程度想定できる。
さて、今回はどのような作戦で挑むか。
一つ決めているのは、GWがあるので次回の受診は一ヶ月を待たずにしたい。
今のところそれだけ。
作戦はこれから多少のワクワク感と共に立てようと思う。
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